こんなにつらつらと道具の説明をして意味があるのかと思いつつ。
糸。
クラレのビニモと言う糸を使用しています
全部で100色近くあるのかな
私は60色くらい持っています。
これ、数年は出番がないだろうーと
思うような糸の色も。
糸は、熱を加えると溶けて少し玉になるので
糸切りはハンダゴテ(っていうのかな?)で。
やけど注意!
太さは極太の00番〜細い40番までありますが
(00、0、1、5、8、20、30、40番)
普段使うのは8番、20番が多いかな。
上糸が8番、下糸20番って言うのが定番。
薄い生地や裏地は上下とも20番。
太い5番でかける時は下は8番です。
太い00番〜1番くらいの糸は
普通のミシンじゃかかりません。
専用に調節したミシンじゃないと。
なので、私も殆どかけたことがありません
会社にいた時に数回かけた程度。
針はこのように
マグネットで
ミシンにとめて
糸や素材で
使う針も
頻繁に変えます
針も、菱針と言って、針先が菱形のようになっているもの
(これは革に使います。針目が少し斜めになって格好いい)
普通の針の丸針
(これは雑材や裏地等に使用)
などがあります。